2012年5月21日月曜日

フーティエとヤマゲン

上巴陵の公路の終点にテントを張って商いしている桃の店の娘。

名前を "フーティエ"という。
"蝶"の意。

桃の箱の蓋に描かれたデザイン....
始めは何故そのチョウチョの絵を指さすのか分からなかった。

自分の名前を説明しようとしていたのですね。

ならば、ボクはどうしても写真を撮っておきたい。

横からお母さんが桃を持ってポーズをとりなさい、とか..

えっ? 桃の実まで持つの?...というフーティエ。
小学一年生の八歳。




巴陵の人々が一番と認めているらしい食堂 "山源"、
ボクはヤマゲンと勝手に呼んで
昼、晩、とメシを食いに通っている。

店は、料理を一手に引き受ける若女将でもっているのが分かる。
愛嬌のある顔、地味めにおしゃれでもある。

味はうーん....
八角を使った料理にまだ出会っていないので、助かっている。