RICOH GR Digital IV
(2012/10, Dok Mai Garden, Chiang Mai, Thailand)
コプシア・アルボレア
Kopsia arborea
キョウチクトウ科 Apocynaceae
シナ, タイ, ベトナム等原産
コプシア属の白い花は観賞価値が高く、
一部の種の果実は黒オリーブに似ていて、
こちらも同様に美しいです。
タイでは、コプシアの有毒な果実を、食用となるピリナッツ
(学名:Canarium subulatum、カンラン科)の果実と
混同することがよくあります。
両者を見分ける最も簡単な方法は、葉を一枚摘んでみることです。
白い乳液が出ていれば、キョウチクトウ科、つまり有毒なコプシアです。
コプシアの種を特定するのは、それほど簡単ではありません。
外来種の観賞用植物は、地元の植物相に含まれていない場合があります。
ミドルトン博士は2004年に世界規模のコプシアに関する論文を発表しました。
ドクマイガーデンでは、コプシア・アルボレアに似たコプシアを
栽培していますが、花冠の中央部(目)がピンク色で、
文献では白色とされています。
ミドルトン博士とのやり取りは、正確な同定に役立つでしょう。
ドクマイ庭園にあるコプシアの苗木は常緑樹で、
水やりをすればほぼ一年中花を咲かせているようです。
果実は観賞価値が高く、樹高は約2.5メートルまで急速に成長します。
Eric Danell /2011








