大渓から乗った桃園発上巴陵行きの桃園客運バス。
はじめは立つ人がいるほどだったのに、
最後は乗客三人だけになり (桃の実を買い付けに行く果物屋のお姉さん、上巴陵の家へ帰るおばさん、ボク)
サービス好きな運転手はついには、日本の流行歌を大きな音でかけるのだった。
南こうせつ、好きでもありません、とも言えず...。
最後は乗客三人だけになり (桃の実を買い付けに行く果物屋のお姉さん、上巴陵の家へ帰るおばさん、ボク)
サービス好きな運転手はついには、日本の流行歌を大きな音でかけるのだった。
南こうせつ、好きでもありません、とも言えず...。
"水蜜桃茶" (桃の香りの甘い緑茶)のサンプルを
小さな紙コップに何杯も注いでくれた。
テレビのニュースが、拉拉山の桃に対抗して仕林の品種を開発、
とかやっていたが、拉拉山山麓でも高地のものが甘い、という。
小さな紙コップに何杯も注いでくれた。
テレビのニュースが、拉拉山の桃に対抗して仕林の品種を開発、
とかやっていたが、拉拉山山麓でも高地のものが甘い、という。
上がってくる途中の中巴陵、
はるか遠くに宜蘭へ至る北部横貫公路、
そして真下に大漢橋。
そうしていると、一匹のタテハが上昇してきて、
そしてどこかへ消えた。
オオムラサキの♂だった。
手前の木はエノキ、ここは標高 1,300m
はるか遠くに宜蘭へ至る北部横貫公路、
そして真下に大漢橋。
そうしていると、一匹のタテハが上昇してきて、
そしてどこかへ消えた。
オオムラサキの♂だった。
手前の木はエノキ、ここは標高 1,300m
E-5+ZD14-35
5,6枚目のみ ZD70-300
(2012/05, Taoyuan, Taiwan )5,6枚目のみ ZD70-300