ラベル 棚田(Rice-fields) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 棚田(Rice-fields) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年9月6日土曜日

ワット プーケット - プア 1/2025.7

OM1mkII+MD 8-25F4.0

ワットプーケット展望台から ワット ヒイア

OM1mkII+MD 40-150F4.0
(2025/7/27 Ban Ket, Woranakorn Subdistrict, Pua, Nan, Thailand)
Wat Phuket

タイに来てから一番激しく降る雨が、収まらず、
待つのを諦めてホテルを出発したものの、雨脚は変わらない。
日曜の昼近くというのに、
人気の観光地は僧侶以外に自分しか人はいないのだった。

2025年9月3日水曜日

ワット ドーンチャイポーン - トゥンチャーン 4/2025.7

土曜日の昼前、子供達で賑やかな村の田植え。

実は、今回の旅の撮影画像から
 3点を帰国後に大伸ばしプリントした。
これが、その1点。

OM1mkII+MD 12-100F4.0


大きな本堂から離れてずっと左、つまり敷地の奥に
仏塔が建設中だった。


山際に棚田もある

Leica Q
(2025/7/19 Ban Pon, Thung Chang District, Nan)
Wat Don Chai Pon

ナーン川北岸 Alt.350mの台地にあるポン村。
トゥンチャーン中心街から 101を10キロ以上登ると、
左手に見えてくる。
トゥンチャーン郡でこれより北にはない規模の水田地帯。

2025年9月2日火曜日

ワット ドゥアン カム - トゥンチャーン 3/2025.7



OM1mkII+MD 12-100F4.0
(2025/7/18 (Ban Sali改め)Ban Mon, Thung Chang District, Nan)
Wat Duang Kham

南に300mしか離れていないサリー村の寺も見てみたい。

2025年9月1日月曜日

12-100レンズを修理に出した話

OM1mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
(2025/7/22 Ban Wen, Bokluea, Nan pref., Thailand)
このころ スマホに "大雨警報"は届いていたが、その雨中。
このレンズは翌翌朝には浸水していた。


タイ旅行の最後6日間は、12-100レンズを諦めて
8-25と40-150F4の2本+OM1mk2,
Leica Qでのみの撮影スタイルになった。

レンズの"防滴"を過信して適当に扱ったことはなく、
むしろ雨の日ばかりで、常に気遣ってはいた。
ズーム鏡筒部分はことに、タオルで水分を吸ってからでないと
縮めないようにしていたが、それは車内に戻ってからのこと。
新品購入以来 8年目で、
シーリングの経年劣化もあったかもしれない、と、
あれこれ考えるのは止すことにした。

詳しくは後述するが、止むなく連泊した山中のホームステイの朝、
レンズの前玉は結露したばかりか滴まで見えた。
内部に浸水したのである。
帰国してカメラバッグから取り出した時は、
見た目、結露は解消して AF動作も復活していたのだが、
もちろんすぐに修理に出して、やっと戻ってきた次第なのである。

交換部品
1Gレンズユニット 24,700円
コテイワクユニット R  79,200円

2025年8月30日土曜日

ワット トゥンプン - トゥンチャーン 1/2025.7

ワット トゥンプンは、昨年と変わらずその前の土地が休耕の草原だった。


OM1mkII+MD 12-100F4.0
(2025/7/18 Ban Thung Phueng, Thung Chang, Nan pref.Thailand)
Wat Thung Phueng

古くは都があった Puaから遠ざかるほど田舎臭いのは
南のターワンパーも北のトゥンチャーンも同じ。
ただしトゥンチャーンはラオスへの物資輸送の拠点であり、
タイヤショップなどチェンクラーンにあるのかないのか
分からない店などが101沿いにある。
山がちで、チェンクラーンのように広大な水田地帯というのは見られない。

2025年8月24日日曜日

ワットチョームラート 2 - チェンクラーン 15/2025.7



OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/18 ,Ban Wangwa, PueaChiang Klang, Nan pref.Thailand)
Wat Chomrat

トゥンチャーンの定宿から近い場所にあることもあって
小さな村に3日連続通った。
通りかかる人は一様に好意的で、
何か話したげに見える。

2025年8月23日土曜日

ワットチョームラート 1 - チェンクラーン 14/2025.7


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/16 ,Ban Wangwa, PueaChiang Klang, Nan pref.Thailand)
Wat Chomrat

今度は逆に
ワットプラタート・ドイケーオから見下ろす ワットチョームラート。
赤いプーア川がプラタット亜郡とプーア亜郡の境。
プーア川は1キロ先でナーン川に合流する。

2025年8月22日金曜日

ワットプラタート・ドイケーオ - チェンクラーン 13/2025.7


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/18 ,Phra That SubdistrictChiang Klang, Nan pref.Thailand)
Wat Phra That Doi Kaew

ワットチョームラートから見上げる修道院は
普段は無人で、森の丘に建っている。


チョームキティから ワットチョームラートは、
1097号橋工事中のため、
村々をつなぐクネクネ道を通行する。
ワットプラタート・ドイケーオはその途中にある。

2025年8月19日火曜日

サーイルン橋 Rainbow Bridge - チェンクラーン 11/2025.7


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0
(2025/7/18 ,Ban Chedi, Phaya KaewChiang Klang, Nan pref.Thailand)

コン川に架かるサーイルン橋。
"サーイルン","ルン"はどちらも虹の意。
チェンクラーンの観光名所のひとつに違いない。
ワットカンナの展望台から1キロ北にある。

橋を渡ると、コスモス花畑のカフェ、おしゃれなホームステイがある。
そして、GoogleMapsには掲載されていない寺 
ワット・バン・チェンコム? (仮名)。

2025年8月18日月曜日

パーラオ村の苗取り- チェンクラーン 10/2025.7

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/18 ,Ban Pa Lao, Phra Phutthabat, Chiang Klang, Nan pref.Thailand)

パーラオ村は 丘に建つ寺 プラタート チョームキティの
門前の小さな村。これは苗代の苗取り。
2年前に撮影したのと同じ田んぼなので、
カメラを下げた妙な自分の姿を思い出した人がいるかも。
たしか、日本人と名乗ったはず。
背景にある赤い屋根は、1キロ以上向こうの 隣村 ラオ村の
ワット プロム ムアン サワン Wat Phrom Muang Sawan。


パーラオ村の同じ田んぼ。

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2023/7/28)

2025年8月17日日曜日

ファイルアン村の田んぼ- チェンクラーン 9/2025.7


7/16、雨の中、田植えの作業が進むが
水に浸かった箇所もある。
以下はその二日後の晴れ


チョームキティを見上げる ファイルアン村の田んぼ

近くにあるナーン川は見えないが
対岸、東の方向

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/16,18 ,Ban Hai Luang, Phra Phutthabat, Chiang Klang, Nan pref.Thailand)

2025年8月15日金曜日

マイワンキィアン村の田植え - チェンクラーン 7/2025.7


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/16 Ban Mai Wang KhianChiang Klang, Nan pref.Thailand)

ナーン川東岸、1080号沿い。
けっこうな降りのなか、向こうもカメラに気付いた。
後方の寺は、鐘楼の姿でワット チャイモンコンと判明。
ナーン川の対岸だ。

2025年8月10日日曜日

ワット ドーン ケーオ 2 - チェンクラーン 4/2025.7

木立沿いに プーア川が右から左へ流れる。
下流のワットクラーンまで2キロほど。



OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/17 Ban Don Kaew , Phra That, Chiang Klang, Nan pref.Thailand)
Wat Don Kaew

チェンクラーン郡北端の地区 Puea プーアと
区別するため、チェンクラーンの南隣の郡
Puaは、"プア"とこれより改めます。

もとよりタイ語は全く分かっていませんことを、
お含みおき下さい。

プーア と プア、ふたつのAI発音はそう違って聞こえました。
また、自分だけかもしれませんが、
"Pua"のタイ人による発音は、濁音と半濁音の中間に
聞こえることがあります。
つまり、"ブア" とも。

2025年8月9日土曜日

ワット ドーン ケーオ 1 - チェンクラーン 3/2025.7




OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/17 Ban Don Kaew , Phra That, Chiang Klang, Nan pref.Thailand)
Wat Don Kaew

山寄りの村で、車を停めた村道はプーア川の橋を渡ると
4023号に合流して、マニプルークの山へ駆け登る。
木曜の朝、田植えや田起こしで賑やかしい。

傘をかざしているが、風に煽られて
どうしてもレンズ前面が濡れる。

2025年8月7日木曜日

ワット クラーン - チェンクラーン 2/2025.7

ザーザー降りで霞んで見える。

以下は二日後の小雨下。


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0


Leica Q
(2025/7/16,18 , Ban Klang, Chiang Klang, Nan pref.Thailand)
Wat Klang

テーマパークの尖ったお城のような
ターンワンパーの ワットシーパントンを思わせる寺院。
庭園とその池に泳ぐ錦鯉も娯楽的だ。

ワットクラーンの真後ろをNam Puea プーア川が流れる。
ゆったりした水田風景は眺めて飽きない。

後ろからピックアップトラックが来ては、謝って発進せねば。

ワットソイプラーオの村の暗い路地を抜けると
プーア川の水田地帯に出る。
そこにおしゃれな飯屋。

ワットクラーン正面を iPhone SE2で