2018年4月30日月曜日

チャック・リーヴェル (Chuck Leavell) -2/2












Nothin' Matters But The Fever

Written By Chuck Leavell

Chuck Leavell – keyboards, Lead vocals

Producer Stewart Levine

収録アルバム

Sea Level
Capricorn, 1977



ギフチョウ 2018-13


E-M1 Mark II+MZD300F4
絞り開放
プロキャプチャー撮影
 (2018/04/28,富山市,Nippon )

色あせた羽のメス(上)とオス。

チャック・リーヴェル (Chuck Leavell) -1/2





Comfortably Numb

Written By David Gilmour

Chuck Leavell – keyboards, co-lead vocals
Recorded in 2016 Pompeii of Roman

収録アルバム
David Gilmour ‎– Live at Pompeii
Columbia, 2015

歌い出しが、チャック・リーヴェル。

 Chuck Leavell (Right)
28, 1952 (age 66)
Birmingham, Alabama, US




2018年4月29日日曜日

ポリー・サムソン (Polly Samson)







The Girl In The Yellow Dress
 (Orchestral Version)

Lyrics By – Polly Samson
Music By – David Gilmour

DVD-12


収録アルバム
David Gilmour ‎– Rattle That Lock
Box Set, Deluxe Edition
Columbia, 2015

デイヴ・ギルモアとその夫人 ポリーの共同作業は、
ピンク・フロイド時代に遡るが、Rattle That Lock の前作
On a Island の半数は共作だ。

タイの一年で最も暑い季節、ボクはメコンを真近に眺める夕方、
On a Island を聴きたい、と考えている。


Polly Samson
29 April 1962 (age 56)
London, England



2018年4月28日土曜日

キム・ゴードン (Kim Gordon)




On The Strip

Written by Thurston Moore/Steve Shelley/Kim Gordon/Lee Ranaldo

Producer - Butch Vig Sonic Youth


収録アルバム

Sonic Youth
Dirty
DGC, 1992

キム・ゴードンのリードボーカル、ということで選曲。

よく聴いていたのは Chapel Hill だが 。


自伝は翻訳がイマイチでスカスカな感じがするが、
それにしても、ディスク ユニオンは果敢に出版したものだ。
こんなにマイナーなものを。

本書中、キムは Dirty のレコーディングを振り返って、
Swimsuit Issue を書いたきっかけについて述べている。



GIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝

キム・ゴードン (著), 野中モモ (翻訳)
DU BOOKS (2015/7/3)

Kim Gordon (2015)
April 28, 1953 (age 65)
Rochester, New York



2018年4月27日金曜日

アン・ピーブルズ (Ann Peebles)

















A Love Vibration

Written by Ann Peebles, Don Bryant, Bernard Miller


収録アルバム
Etta James
Etta Is Betta Than Evvah
Chess , 1976



Ann Peebles (1974)
April 27, 1947 (age 70)
St. Louis, Missouri, US


2018年4月25日水曜日

絶滅危惧の地味な虫たち (Books)























絶滅危惧の地味な虫たち

小松 貴  (著)

筑摩書房 (2018/3/6)

内容(「BOOK」データベースより)
日本には名前がついているものだけで三万種近く、推定上は一〇万種の昆虫がいるとされている。しかし、そのなかで、すでに滅んだもの、滅びの道を歩み始めているものがいる。その状況に対して、保護活動が行われているが、綺麗なチョウやトンボ、ホタルや大型の甲虫ばかりが重要視されており、小さくてとにかく地味な虫は、おざなりに扱われている。そこで、日本各地にそれらの虫を探しまわり、発見するまでの格闘、発見した時の喜び、そして虫への溢れる思いを綴っていく。


小松さんは、本文に3度、虫屋についての慎重な弁明を
挿入している。

共感するところがあるが、しかし、
虫を採る"愛すべきバカ"よりも、日本中で
困った手合のほうが、より網を振っている、
とボクは感じている。

場所に競合者を寄せ付けないように林道を意図的に
駐車して塞ぐ手合いについて書いているが、
後から割り込んできて撮影の邪魔をしたり、
汚して行ったりとか、ギフチョウが発生する頃は
富山県の複数の場所ですれ違う。

例をあげれば、
彼らが捨てていった菓子パンやなんかの包みや
コンビニ袋等のゴミをボクは仕方なく拾って帰るが、
一番多いのは、関西と愛知・岐阜のシールがついている。

車のナンバーが愛知県のものだと、警戒心はぐんと高まる。



2018年4月23日月曜日

タイ鉄道と日本軍 (Books)














タイ鉄道と日本軍
鉄道の戦時動員の実像1941~1945年


柿崎 一郎 (著)

京都大学学術出版会 (2018/1/16)

「BOOK」データベースより)

第2次世界大戦でタイは特殊な位置にあった。日本と同盟し枢軸国の一員となりながらも、終戦後は敗戦国としての扱いを受けなかった。それは“自由タイ”の抗日の成果であり、参戦も日本に強制されたものだといわれるが実際はどうだったのか?鉄道研究で名高い著者が、軍事輸送の細密な分析を通じて日タイ間の知られざる「戦い」に迫る。



面白い。

読むのが遅いので、時間がかかる。

“タイの鉄道は日本軍の軍事輸送に駆り出されながらも、
タイは日本側から鉄道(そして車両)の奪還と維持に成功した”

したたかに主権を守ろうとする
タイ政府と日本側との緊張関係。



年配の方は、日本国に好意を抱きはしないだろう、と思う。

フィリピンのビサヤ諸島では、そうだった。
遊びに来たのを窘められたり、
しわしわになった日本の軍票をつきつけられたこともあった。

ボク自身は、日本の国軍に期待している。
普通の、正常な国でありたい、と願っている。


ジョージ・カンセコ (George Canseco)



















Kailangan Kita

Written by George Canseco


収録アルバム
Leah Navarro
Leah
Blackgold , 1978



George Canseco
Naic, Cavite, Philippines
23 April 1934-19 November 2004 (aged 70)

マニラの北西、カビテ出身


2018年4月22日日曜日

ギフチョウ 2018-12



E-M1 Mark II+MZD300F4
絞り開放
プロキャプチャー撮影
 (2018/04/22,富山市,Nippon )

オスと下が飛び立つメス。

今年は、大体の場所で
ギフチョウの発生数は少ないようだ。

2018年4月21日土曜日

クマバチ

E-M1 Mark II+MZD300F4
絞り開放
プロキャプチャー撮影
 (2018/04/19,富山市,Nippon )

クマバチ
Xylocopa appendiculata circumvolans ♀
ヤマザクラと。



ところで、次の
薄緑の大きな複眼にドキッとするクマバチの仲間、
種名が分からない。

人が多い場所でなかったなら、
ネットを取り出すところだった。

もともと殺傷を好まない国が、
近年は"自然保護"の風潮が濃くなってしまい、
ボクが歩く先は、昆虫採集は難しくなっている。

E-M1 Mark II+MZD12-100F4
 (2017/09,Pua, Nan, Thailand )

アル・グリーン (Al Green)





Jesus Is Coming Back (Back Again)

Written by Michael Baker

Produced  by Al Green

収録アルバム

Al Green
I'll Rise Again
The Right Stuff Records (Hi), 1983



Al Green
April 13, 1946 (age 72)
Forrest City, Arkansas, US


2018年4月20日金曜日

リチャード・トンプソン (Richard Thompson) - 12/12






Hand Of Kindness

Written by Richard Thompson

Produced  by Joe Boyd

収録アルバム

Richard Thompson
Hand Of Kindness
Hannibal, 1983


Richard John Thompson, OBE