ラベル タイ(Thailand) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル タイ(Thailand) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年9月16日火曜日

プルメリア・プディカ

OM1 Mark II+MD 40-150F4.0
(2025/7/26 , Ban Sila Phet, Pua, Nan pref.Thailand)

葉のかたちが特徴的。
咲き始めだが 花は、だんだん水平に開き、
芳香を放つらしい。


プルメリア・プディカ
Plumeria pudica

キョウチクトウ科 Plumeria pudica

熱帯アメリカ原産

2025年9月15日月曜日

サルスベリ

OM1 Mark II+MD 40-150F4.0
(2025/7/26 , Ban Sila Phet, Pua, Nan pref.Thailand)

サルスベリ
Lagerstroemia indica

ミソハギ科  Lythraceae

原産 アジア全域・オーストラリア北部

2025年9月14日日曜日

ワット ノーングゥアク - プア 5/2025.7

Leica Q
(2025/7/26 Ngaeng, Pua, Nan, Thailand)
Wat Nong Ngueak

チェディチャイパッタナ橋からずっと、
泥道を複数の散水車が仕事をしていたが、
びちゃびちゃの路肩は歩けもしない。
その 1080上で撮影。

1080がノーングゥアクとチェディチャイ地区を分ける。

だめ元で来てみたが、寺からすぐにある小さな橋へは、
目前まで行って、水がひいておらず、
部落の細い道をバックで退くはめになった。


その、可愛らしい ワットバーンパーン橋
 Facebook "田んぼ, 山, 私たち, ナーン" から拝借



2025年9月13日土曜日

チェディチャイ地区 - プア 4/2025.7

水が引いた Pua川 チェディチャイパッタナ橋

プア川上流方向

増水で基礎が削られて傾く電柱

OM1 Mark II+MD 8-25F4.0
(2025/7/26 Tambon Chedi Chai, Pua, Nan, Thailand)
Chedi Chai Pattana bridge

橋の500m下流でPua川はナーン川に合流する。


2024.3 乾期の同じ上流方向
左手に細いナーン川

2025年9月12日金曜日

クワン川 - プア 3/2025.7

ジャンクションのかたちから、
プア中心市街地の北2キロの Khwang川 101号橋だろうか。
クワン川は左へ500mでプア川(ナーン川支流)に合流する。


プア川またはクワン川流域と推察する。

いずれも Facebook "田んぼ, 山, 私たち, ナーン" 7/23 から拝借

7/23-25日ごろ、熱帯低気圧「ウィパー(Wipha)」の影響による
豪雨により、ナーン市市街地や 101号をはじめ主要路線の一部が水没した。
プア郡西部からターワンパー郡のナーン川沿いは 
101号が通行止めになるなど、ナーン市市街地よりも早く洪水に遭った。

自分はといえば、そのころ
チャルームプラキアットとボクーア郡の境の山の
道路を行ったり来たり、またはホームステイの部屋で
待機していた。




2025年9月11日木曜日

アサヒカズラ


iPhone SE2
(2025/7/28, Don Si Chum, Dok Khamtai District, Phayao pref., Thailand)

アサヒカズラ
Antigonon leptopus

タデ科 Antigonon leptopus
メキシコ原産

2025年9月10日水曜日

トム カーガイ

ต้มข่าไก่ Coconut soup with chicken 100バーツ
Nana Thai Bistro
Sridonchai Rd, Tambon Chang Khlan, Chiang Mai, Thailand
7/14/2025

たとえば、Youtubeのチェンマイ旅動画で
カオソーイ, カオソーイと相変わらず賑やかしいが、
いまボクが北タイで必ず頼みたい料理のひとつは トム カーガイ。

これにタオフー(とうふ)が加わったのも美味しい。

2025年9月9日火曜日

プーランカ盆地 (パヤオ)

E-M1 Mark II+MD 12-100F4.0
(2019/10 Pha Chang Noi, Pong District, Phayao, Thailand)
Phu Langka

埋もれていたファイルを現像。

手前の巨石が、盆地を埋め尽くす雲海に
顔を出す。

プーランカ リゾート 展望台からの眺め。
パヤオとナーン県の境に近い。

トムヤム ナムトック麺 (ターワンパー)

トムヤム ナムトック バミー 50バーツ

名前からして辛そうだが、問題なく食べられた。
汁なしでなく、赤いスープは隠れている。
ラーメン食う気で中華麺を選んで正解だった。
また行きたい、かな。

(2025/7/27 ,Tambon Tha Wang Pha, Tha Wang Pha, Nan pref.Thailand)


ごく近いナーン川で行われるボートレース由来の店名だろう。
101号沿で、雨でもひっきりなしに車やバイクの客が来ていた。

2025年9月8日月曜日

景色良き麺屋 (プア)



ブタ肉たっぷりの クイッティアオ 50バーツ
ワンタン麺もあるらしい

(2025/7/26 ,Silaphet Subdistrict, Pua, Nan pref.Thailand)

"景色良き麺屋"はタイ語店名の訳。

ターワンバー、ワットユー前の
二階建てレストランが休業だったので、
ちゃちゃっと探して行った田舎の店。
シラーペット滝が遠からずにある。
スープは自分には甘かったものの
料理人のお母さんに自信たっぷりに「美味いか?」と訊かれれば、
頷くしかない。

口コミによく「味が濃い」だの薄いだの書くやつがいるけれど、
言われんでも、店はそのようにつくっているのだ。

タイ人の口コミはしばしば喧しい。

2025年9月7日日曜日

ワットローンゲーの壁画 - プア 2/2025.7

Leica Q





OM1mkII+MD 8-25F4.0

(2025/7/27 Ban Rong Ngae, Woranakorn Subdistrict, Pua, Nan, Thailand)
Wat Rong Ngae

ボクーアから 1256をドイプーカの山を越えて
プア盆地に降ってくる場合、
ワットプーケットの少し手前で通り過ぎる古刹がワットローンゲー。

今回は、ワットプーケットの次に訪ねた。
いまだひどい降りで、境内に参観者は自分しかいなかった。
本堂に上がるのは初めて。
見たかったのは御本尊の背景の壁画で、
"ルンビー"さんの記事のおかげ。



ワットローンゲーから1256を東に道なりに行くと 
モーン村で 1256は 東(ドイプーカ)と南(1081に合流)の二手に
又割きになるのだが、そこで東方面は
大雨のせいで通行止めだったのだが、
迷わず、南に折れて ターワンパーに向かった。




2025年9月6日土曜日

ワット プーケット - プア 1/2025.7

OM1mkII+MD 8-25F4.0

ワットプーケット展望台から ワット ヒイア

OM1mkII+MD 40-150F4.0
(2025/7/27 Ban Ket, Woranakorn Subdistrict, Pua, Nan, Thailand)
Wat Phuket

タイに来てから一番激しく降る雨が、収まらず、
待つのを諦めてホテルを出発したものの、雨脚は変わらない。
日曜の昼近くというのに、
人気の観光地は僧侶以外に自分しか人はいないのだった。

2025年9月5日金曜日

トウガラシの花


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0
(2025/7/17 ,Ban Wangwa, PueaChiang Klang, Nan pref.Thailand)
Wat Chomrat

トウガラシ
Capsicum annuum

ナス科 Solanaceae

ワット チョームラートの田んぼの縁

2025年9月4日木曜日

サラク と マンクッ

左 Snake Fruits サラク, 右 マンクッ(マンゴスチン)

サラクの細い棘は固く、素手では剥きにくそう。
1粒試食させてくれた。
香りは聞くほど強くはない。
甘酸っぱい というほどでもなくぼんやりした感じだった。

マンゴスチン 1キロ 30バーツをお買い上げ。安い。

チェンクラーン生鮮市場, 7/17/2025

マンゴスチン 1キロ 50バーツ
プア生鮮市場 7/27/2025
雨続きのせいかと思うが
この2日前は果物専門店で品切れだったので、
この頃の相場だったかと。


2025年9月3日水曜日

ワット ドーンチャイポーン - トゥンチャーン 4/2025.7

土曜日の昼前、子供達で賑やかな村の田植え。

実は、今回の旅の撮影画像から
 3点を帰国後に大伸ばしプリントした。
これが、その1点。

OM1mkII+MD 12-100F4.0


大きな本堂から離れてずっと左、つまり敷地の奥に
仏塔が建設中だった。


山際に棚田もある

Leica Q
(2025/7/19 Ban Pon, Thung Chang District, Nan)
Wat Don Chai Pon

ナーン川北岸 Alt.350mの台地にあるポン村。
トゥンチャーン中心街から 101を10キロ以上登ると、
左手に見えてくる。
トゥンチャーン郡でこれより北にはない規模の水田地帯。

2025年9月2日火曜日

ワット ドゥアン カム - トゥンチャーン 3/2025.7



OM1mkII+MD 12-100F4.0
(2025/7/18 (Ban Sali改め)Ban Mon, Thung Chang District, Nan)
Wat Duang Kham

南に300mしか離れていないサリー村の寺も見てみたい。

2025年9月1日月曜日

12-100レンズを修理に出した話

OM1mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
(2025/7/22 Ban Wen, Bokluea, Nan pref., Thailand)
このころ スマホに "大雨警報"は届いていたが、その雨中。
このレンズは翌翌朝には浸水していた。


タイ旅行の最後6日間は、12-100レンズを諦めて
8-25と40-150F4の2本+OM1mk2,
Leica Qでのみの撮影スタイルになった。

レンズの"防滴"を過信して適当に扱ったことはなく、
むしろ雨の日ばかりで、常に気遣ってはいた。
ズーム鏡筒部分はことに、タオルで水分を吸ってからでないと
縮めないようにしていたが、それは車内に戻ってからのこと。
新品購入以来 8年目で、
シーリングの経年劣化もあったかもしれない、と、
あれこれ考えるのは止すことにした。

詳しくは後述するが、止むなく連泊した山中のホームステイの朝、
レンズの前玉は結露したばかりか滴まで見えた。
内部に浸水したのである。
帰国してカメラバッグから取り出した時は、
見た目、結露は解消して AF動作も復活していたのだが、
もちろんすぐに修理に出して、やっと戻ってきた次第なのである。

交換部品
1Gレンズユニット 24,700円
コテイワクユニット R  79,200円

2025年8月31日日曜日

ワット ドーンチャイ - トゥンチャーン 2/2025.7

ちょうど集会の読経が始まった

Leica Q

展望台は西向きで、夕日が拝める由

OM1mkII+MD 12-100F4.0
(2025/7/18 Ban Donchai, Thung Chang, Nan pref.Thailand)
Wat Donchai Wiang Song

トゥンチャーン市街地の路地からすぐ上がった丘にある。

ワット ドーンチャイポーン は次の次に上げます。