2016年10月31日月曜日

CNX-4


VEZELの海外仕様のHR-V。
なんでホンダは日本でも
ある程度世間に浸透したHR-Vでいかなかったのか..?

日本からの単身赴任で、毎日バンコクと地方間250kmを
往復通勤しているという、ある方は、
これのガソリン車を購入して走らせ、快適だという。
バンコクではよく見る、と聞いたけれど、
チェンマイ市内でもまれに見かける。

ただし、ハイブリッド車は初めてだ。

口ひげを取らずとも、
誰だったか、元首相に似ている、と思うのは
ボクだけではなかろう

E-5+ZD14-35
(2016/10,Chiang Mai, Thailand)

チェンマイからバスで6時間あまり。
ナーンに着きました。

CNX-3


ターペー門をくぐると
神妙な世界があった

外国人男性ふたりも散髪をしてもらっている。
喪に服す意味あいで散髪会がもようされている。
全員が無料だ

ハートにかたどられたろうそくの中の文字は、
"LOVE/ 我らの父/ NO.9"

故プミポン国王は、九世

広場のあちこちでろうそくが灯されている 
お堀沿いの通りの喧騒


Leica Q
(2016/10,Chiang Mai, Thailand)

撮って出しのJpeg

下と同日の夜。
ターペー門広場は平日もこのようで、
ずっと喪に服しているらしい。



CNX-2


真四角のお堀の外側、ターペー門広場。
バンド演奏用のステージが黒と白で
祭壇のように飾られている。
置かれたままのドラムセットの大太鼓(バスドラム)は
黒に塗られている、とか徹底している。

黒い服装、白のシャツには黒リボンが。

台湾の路上の葬式のよお。
スタッフは若い。

ターペー門広場から
お堀の内側に出る

喪服でターペー門広場に向かうご婦人。
左の黄色と青の小さな看板は、
ボクが良く食事する "アルーン・ライ"。
で、なんと右隣のゴーゴークラブは
夜からの営業を黒板書きで案内している。
ここと言わず、風俗店も飲み屋も
営業しているようだし、ナイトバザールの屋台も
賑わっている。

E-5+ZD14-35
(2016/10,Chiang Mai, Thailand)

コンビニでの酒類の販売は
もともと時間規制があったが
14-17時が販売禁止とか、拡大されている。

CNX-1

E-5+ZD14-35
(2016/10,Chiang Mai, Thailand)

撮って出しのJpeg

疲れているのか、酔っているのか、
手プレ。

ナイト・バザールの Royal Lanna Hotel 8Fから
ピン川方向。
水平線の灯は、川沿いの街灯かもしれない。

ホテルは古いが、立地が良く、安いほうなので
ボクは問題がないのだが、
ナーンから戻ってきた時は
他所へ移るかもしれない。


2016年10月29日土曜日

BKK-CNX

バンコックは激しい雨だった。
B-777から乗り継いだ
国内線 B-777-300ERの窓から

スワンナブーム空港を飛び立って間もなく。
このあとすぐ、夕焼けのあたりで広範囲に
雷が鳴り、雷光が何度も見えたが
カメラでは捉えきれなかった

着陸態勢からのチェンマイ。
ブレとボクのシャツの青が写り込んでしまった
Leica Q
(2016/10,Thailand)

撮って出しのJpegをフォトショップで簡単仕上げ。


自宅を徒歩で出発し、
電車〜夜行バス〜タイ航空機を乗り継いで、
1日がかりでチェンマイに到着した。

2016年10月28日金曜日

中部国際空港


Leica Q
(2016/10,Nagoya, Nippon)

撮って出しのJpeg

下のコマには、懐かしい PAL機が。

北陸本線呉羽駅

上りの客車

上りの貨物車
撮って出しのJpeg

何かとお騒がせの富山市議会議員と県知事の
選挙が23日に終わった。
片付けを待つポスター掲示板
と深夜の呉羽駅
Leica Q
(2016/10,Toyama-shi, Nippon)

撮って出しのJpegをフォトショップで簡単仕上げ。


ドゥテルテ比大統領のことを
ボクはどうしようもないゲス野郎だと思ってきた。

"1989.ダバオの惨劇"
これについて触れたジャーナリストは
ボクの知る限りは 有本 香だけだ。

いずれ、記憶を辿ろうか、と思う。
事件を目撃した日本人の一人はボクだ。

2016年10月25日火曜日

富山市北代緑化公園-2

スキーの丘から南側の景色。
かつては一帯沼地で、池があったが
その一部は残っている。
放棄された桑畑だったのか、
今、やたら桑の木が立っているのは、その名残りだ。

公園の造園管理者は、ナラガシワを眼下に植えてしまった。
ナラガシワは県境の向こうの石川県森本にいくらでもあるが、
富山県側の樹木ではない。

さて、奥に見える白い建築物は、
富山県立図書館(右)と富山県古文書館。
戦争の頃までは、富山市総合運動場があった台地だ。
Leica Q
(2016/10/23,Toyama-shi, Nippon)

撮って出しのJpegをフォトショップで簡単仕上げ。

2016年10月24日月曜日

富山市楠木

ビッグピンク病棟の背後(北側)

東富山駅1番ホームに普通列車が入線

東富山駅3番ホームに普通列車が

富山市のテニスコート
Leica Q
(2016/10/24,Toyama-shi, Nippon)

撮って出しのJpegをフォトショップで簡単仕上げ。

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今日は、ビッグピンク、内科だけで
午前から昼過ぎまで診察。

勝手だが、
今週の出立は背を押された、と思うことにする。

昨年と同じ、タイ国ナーンのラオスとの国境付近へ行く。

先ほどは、タイからかどこかからは分からないけれど、
国際電話でレンタカーに関する確認を求められた。
オプションでオファーした GPS付きの車が
用意できないが、構わないか?...と。



富山市北代緑化公園-1

向こうの道路は、茶屋町交差点と八町交差点を繋ぐ。
戦後、昭和の頃は、我々地元では
"飛行(場)道路"と呼んだ。
滑走路となる予定だったのだ。
軽飛行機それも木材を使った機を飛ばそうとした、
というのだが、それはボクの記憶による。
敗戦で、それは頓挫した。

右端では若いカップルが銀杏を拾っている。
そばにあった小さな雑木群が
一年のあいだに刈られて、無くなった。
毎年、モズが日常のエサ場にしていた場所だ。
彼らはまだ、営巣しているだろうか、
とても気になる。

この北斜面で、小学校のひと冬、
スキーの実習があったのを、ふと思い出した。

Leica Q
(2016/10/23,Toyama-shi, Nippon)

撮って出しのJpegをフォトショップで簡単仕上げ。

2016年10月23日日曜日

Rumer on Damot O'Leary's (BBC Radio 2)


Damot O'Leary
(Radio 2 / 23th Oct.)

Kings of Leon perform from BBC Maida Vale 

plus 

Rumer showcases music from her new Bacharach and David album. 
Plus Al Murray pops in during his Pub Landlord tour.


On BBC Radio 2
http://www.bbc.co.uk/programmes/b07ystl2


Rumer が夫 Rob Shirakbari 
(1963-, musical director and arranger)と出演。
進行中のニューアルバムのプロジェクトについて語った。

Rob Shirakbari のピアノ伴奏による2曲を披露。
The Look of Love
What The World Needs Now is Love

ボクはワクワクしてニューアルバムの
完成を待っているのではないけれど。

ところで、バカラックの自伝によると
ハル・デイヴィッドが持ってきた
What The World Needs Now is Loveのアイデアを
バカラックは気に入っていなかった。

きれいごとに対して乗り気にならなかった。

バカラックは、反骨の人でもあるのだ。



2016年10月22日土曜日

Another Side Of Bob Dylan





Chimes Of Freedom

Producer Tom Wilson


収録アルバム
Another Side Of Bob Dylan
Columbia, 1964


ボクは、ボブ・ディランのビッグ・ファンではない。
決して。

リアルタイムで初めて聴いたアルバムは、
Nashville Skyline (1969)。
それから、ゆるゆると1980年以前のアルバムは
あらまし聴いてきた。

ノーベル賞の選考対象と重なる、でしょう。

青山繁晴は2曲をもってして、ボブ・ディランを語っても全然構わない。
ただし、ラジオなんかで喋るのは
お止しにされるがよろしいと思う。
洋楽全般についても、そんな気がする。
お絵描きは知らんが、お調子もそこそこに。
そんなとこだ。

Another Side Of Bob Dylan は、
Blood on the Tracks (1975) 他と共に
最も好きなボブ・ディランのアルバムの1枚だ。

My Back Pages の歌詞の一部を引用して、
議論の途中で煙に巻く...
ボクが長年やってきた下手な術だ。



NEWSWEEK 特集:ボブ・ディランの真価

NEWSWEEK
10月25日号(10/18発売)

特集:ボブ・ディランの真価

(U.S. Affairs) ボブ・ディランの歌詞はノーベル賞に値せず

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さて、しかし、ボクの考えは異なる。

上の記事は、ディランの天才を評しながら
彼の作品は曲全体として見るべきで、
歌詞だけを取り上げれば、おぼろげ...だと言っている。

ボブ・ディランはポップ・ミュージッシャン、
だとも書く。

ポップ・ミュージッシャンでもあるが、それだけか?

今回のノーベル賞の選考審査については、
かなり深く研究した、とボクは考える。
時流に向いたとか、奇をてらったとか
それは全然ないと思う。

今号は、流し読みにとどめて、
来週からの旅に持っていく。



2016年10月21日金曜日

古洞ダム

枯れたダム湖。
満水時の水位がけっこうある、とよく分かる。

風に吹かれたコシアブラの葉が目につく

トチの枯葉
Leica Q
(2016/10/21,Toyama-shi, Nippon)

撮って出しのJpegをフォトショップで簡単仕上げ。

青山繁晴の音楽の趣味にはもう興味が湧かない。
例えば、ボブ・ディランの音楽を
"風に吹かれて"と"ハリケーン"の2曲で評価してしまうのには
呆れてしまった。

10/20(木)〜青山繁晴・居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース】【Toranomon NEWS】
https://www.youtube.com/watch?v=tyDiK6fTTEs



2016年10月15日土曜日

サイモン・ニコル (Simon Nicol)




Breakfast in Mayfair

Written by Simon Nicol

Simon Nicol – vocals, guitar
Dave Mattacks – drums
Dave Swarbrick – vocals, fiddle, mandolin
Dave Pegg – vocals, bass, mandolin

Producer John Wood & Simon Nicol


収録アルバム
Fairport Convention
"Babbacombe" Lee
Island, 1971





Breakfast in Mayfair

Recorded in late 1974 for BBC

Bonus track for 2004 edition

Dave Mattacks – drums
Dave Swarbrick – vocals, fiddle, mandolin
Dave Pegg – vocals, bass, mandolin
(without Simon Nicol)

Trevor Lucas - rhythm guitar
Jerry Donahue - lead guitar
Sandy Denny – vocals

Simon Nicol (2014)
13 October 1950 - (age 66)