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2025年6月10日火曜日

ギフチョウ 2025-12




OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
上2コマは デジタルテレコン
 (2025/6 ,Toyama, Nippon)

お同い年の釣り人と初対面で長話をした。
もっぱら聞き役で、
イワナ観察についての深ーい、いろいろ。
基本、釣っても持ち帰らない。写真すら撮らない。
単独で富山県の源流を歩き回り、
毎年の川や魚の変化を確かめるのが目的で、
それは他言も公表もしない、という潔さ。
何故なら、ろくなことがないから。

そんなで、共感したのだ。

(旧)婦負郡について言えば、
ほんの一角で細々と発生していたギフチョウ。
それを狙って、
1日、1家族全員が 5本のネットを振り回した。
こともあろうに、メスが発生のドンピシャだった。
ボクの目の前であったことだ。
安定的にチョウが見られたそこは翌春から、
食草は新芽を出しているけれどもチョウも卵も
見られなくなってしまった。

2025年5月3日土曜日

ギフチョウ 2025-11


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
RAWから現像、トリミング
 (2025/5/1 ,Toyama, Nippon)

5/1の同じメス。
デジタルテレコンによるJpegの画角に収まらず
はみ出していたコマ。
つまり、偶然のように写っていたもの。

デジタルテレコンを使う人にしか通じない..

2025年5月1日木曜日

ギフチョウ 2025-10





OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
デジタルテレコン
 (2025/5/1 ,Toyama, Nippon)
新鮮な一匹のメス。
プロキャプチャーモードは使わず、
連写で撮っている。



iPhone SE2

また、今年初めての場所。
残雪に行く手を阻まれ、そこらの崖上で
咲き始めていたヤマザクラの真下で、
ずっと待った。

オスは飛び古していたので、
上げないでおく。

そこまで、大変な荒れ道につき、
もう行かない。

2025年4月27日日曜日

ギフチョウ 2025-9

このメスはしきりに産卵場所を探していたが、
近くにヒメカンアオイの新芽は見当たらない。
飛び立ってすぐ、古葉にとりついて産み始めた。



この蟻に邪魔されて飛び去ったが、
でなければ、6卵より多く産んだだろう。

オス

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
デジタルテレコン
 (2025/4/26 ,Toyama, Nippon)

今年初めての場所へと高度を上げて撮影した。

iPhone SE2

2025年4月20日日曜日

コシノコバイモ

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
デジタルテレコン
 (2025/4/18 ,Toyama, Nippon)

コシノコバイモ
Fritillaria koidzumiana Ohwi
ユリ科 Liliaceae

2025年4月19日土曜日

ギフチョウ 2025-8

梢で交尾するメス(上)とオス

OM1から改善したとはいえ、
込み入ったところで被写体にピントが合ってくれないことが
よく起こる (メス)

咲き始めのオオヤマザクラ

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
デジタルテレコン
 (2025/4/18 ,Toyama, Nippon)

気温は上昇したが、曇っていて
なかなかうまく運ばなかった。

2025年4月14日月曜日

ギフチョウ 2025-7

デジタルテレコン メ

オス

オス

デジタルテレコン オス

オスが地上に降りたら、たまたまこうだった

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
 (2025/4/12 ,Toyama, Nippon)

先日のソメイヨシノは散り頃だった。

2025年4月13日日曜日

ギフチョウ 2025-6

デジタルテレコン オス


以上
デジタルテレコン でメス

カタクリから飛び立った メス

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
 (2025/4/12 ,Toyama, Nippon)

今年は初めての場所。
昨年と比べ、チョウの発生よりも
花の成長が遅い。

2025年4月11日金曜日

ギフチョウ 2025-5

OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
デジタルテレコン
 (2025/4/9 ,Toyama, Nippon)

カタクリに来たメス。

大きな雲がかかったので、場所を変えてみた。
神通川水系の一級河川のひとつの谷、そのこちら側に来ると、
カタクリがちょっぴり小ぶりになる。

2025年4月10日木曜日

ギフチョウ 2025-4


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
チョウはデジタルテレコン
 (2025/4/9 ,Toyama, Nippon)

スミレで吸蜜するオス。

"初見"の観察地はヒメカンアオイが芽を伸ばし始めた。
マメザクラの花はほとんど散ってしまい、
薮の中でまだ咲いている花に、チョウは待っても来ない。

ギフチョウがよく来るキイチゴはまだ蕾だ。

2025年4月7日月曜日

ギフチョウ 2025-3


OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
デジタルテレコン
 (2025/4/5 ,Toyama, Nippon)

咲き始めのソメイヨシノにオス。

2025年4月6日日曜日

ギフチョウ 2025-2



OM SYSTEM OM-1 mkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
デジタルテレコン
 (2025/4/5 ,Toyama, Nippon)

キンキマメザクラにオス。

2025年3月27日木曜日

ギフチョウ 2025-1 (初見)

毎春の定点 観察スポットは、初見のこの1オスだけだった。

デジタルテレコン

その帰り道、スギ林で追飛しあう3♂♂がいて、
ひとつが ヒサカキの葉にとまった。

OM-1 Mark 2+ M.300F4.0
 (2025/3/27,富山市,Nippon )

2024年6月2日日曜日

ギフチョウ 2024-11

EM1mk2+MZD300mmF4
プロキャプチャーモード
(2024/6/1,富山市, Nippon)

高原のギフチョウ。
かろうじて出会った一匹は、
飛び古しのオス。

2024年4月29日月曜日

スギタニルリシジミ

OM1mk2+MZD300mmF4
(2024/4/26,富山市, Nippon)

スギタニルリシジミ

Celastrina sugitanii  ♂

ヒメシジミ亜科 Polyommatinae

標高約700m。
待ったギフチョウは、
自分のシャツの青色につられてきた1匹のみ。
新しそうなそれは、そのまま飛び去って戻らなかった。

足元にいたスギタニルリシジミ。

昨年も訪れた、伐採された森の一角。

下山途中で駐車すると、
カモシカの幼獣の死体があった。
道路へ飛び降りて脚を折ったのだろうか、
せいぜい丸一日か。

2024年4月20日土曜日

ギフチョウ 2024-10


左前翅が大きく千切れたメスの産卵と
ヒメカンアオイの卵


オスは飛び古し

メス

OM1mk2+MZD300mmF4
(2024/4/19,富山市, Nippon)
今春6箇所目の撮影地。