2019年8月31日土曜日

ナイト・バザーのホテル (チェンマイ)

Leica Q
(2017/10, Chiang Mai, Thailand)

近年、チェンマイで定宿にしていたホテルは、
建物裏に接した駐車場が、掃除が行き届いていて、広く、
駐車しやすくて、安全そうで、
しかもアヌサーン・マーケットと接しているので、
素晴らしかった。

写真は、上階から南西の方角。
左奥の白い建物は、
インペリアル メーピン ホテル (The ImPerial Mae Ping Hotel)。
テレサ・テンが息を引き取ったホテルだ。

さて、昨夜は定宿のホテルの予約に関して
メールと電話の連絡が来て、慌ただしかった。

つまり、ホテルが、改装工事のために
一夜の予約がキャンセルになった、というのだ。

果たして、そういうことだったのか、とすぐに合点した。
そこは、1日以外は満室で、
仕方なく別のホテルを押さえていたのだ。

だが、この連絡が、ボクにとっては遅かった。
"別のホテル"に、もう空きがなくなっていたのだ。
どのみち、
ホテルを渡り歩かねばならない、わけだ。

結論、多少安いからといって、
"Trip.com"(支那の会社)は使わないほうが良い。

新たなホテル予約の
差額保証をする、と電話で言ったが、
手続き予告メールの返金額にそれは含まれていない。

やっぱ、Agodaかなぁ。


2019年8月30日金曜日

エディ・リーダー (Eddi Reader)




Maid O' The Loch

Written by John Douglas

Produced by Eddie Reader


収録アルバム
Eddie Reader
Cavalier
Reveal, 2018
Eddi Reader
29 August 1959 - (age 60)
Glasgow, Scotland


2019年8月29日木曜日

ペギー・リプトン (Peggy Lipton)




Honey Won't Let Me

Written by Peggy Lipton

with
The WRECKING CREW

Backing Vocals – The Blossoms

Producer – Lou Adler



収録アルバム
Peggy Lipton
The Complete Ode Recordings
Vivid Sound (JPN), 2013 (Ode, 1968)

Peggy Lipton
August 30, 1946
New York City, New York, US
Died May 11, 2019 (aged 72)


2019年8月28日水曜日

生物の科学遺伝 Vol.73 No.4


生物の科学遺伝 2019年7月発行号 Vol.73 No.4
201―生き物の多様性、生きざま、人との関わりを知る 
特集:昆虫の不思議な世界〈総論〉虫が教えてくれること  養老孟司

エヌ・ティー・エス (2019/7/1)

特集 昆虫の不思議な世界

特集─総論
虫が教えてくれること
養老 孟司(東京大学名誉教授)

特集─1
ヒゲボソゾウムシの生物地理─日本列島で進化した虫
養老 孟司(東京大学名誉教授)

特集─2
ナガカメムシ研究を巡る近年の話題─分類および生態を中心に
伴 光哲(千葉県立中央博物館)

特集─3
トコジラミ類で見られるふしぎな交尾─外傷性授精
山田 量崇(徳島県立博物館)

特集─4
ネジレバネの生態
中瀬 悠太(信州大学)


養老 氏の記事は、全 29ページもあって、画像も多い。
ゾウムシの専門的な話ではなく、柔らかい内容。

2019年8月27日火曜日

珠玉の昆虫標本 (Books)


珠玉の昆虫標本
: 江戸から平成の昆虫研究を支えた東京大学秘蔵コレクション

矢後 勝也 (著, 編集), 須田 真一 (著), 山崎 剛史 (著)

東京大学出版会 (2019/3/18)


第1章 江戸~昭和初期(戦前)
武蔵石寿――日本最古の昆虫標本の作製者(矢後勝也)
佐々木忠次郎――近代養蚕学・農業害虫学の開祖(矢後勝也)
箕作佳吉――日本人最初の動物学教授(矢後勝也)
加藤正世――昆虫黄金期を築いたセミ博士(矢後勝也)
山階芳麿――山階鳥類研究所の創立者(山崎剛史)

第2章 昭和中期(戦後)~平成
五十嵐 邁――蝶類幼生期研究の大家(矢後勝也)
江田 茂――国内有数の大収集家(矢後勝也)
須田孫七――日本のファーブル(須田真一)
濱 正彦――信州の蝶聖(矢後勝也)
宮野浩二――西多摩の博物学者(矢後勝也)
白石浩次郎――平和・トンボ資料館館長(須田真一)
石川良輔――ハチ・オサムシ研究の巨匠(矢後勝也)
尾本惠市――二刀流の東京大学名誉教授(矢後勝也)
岸田泰則――日本蛾類学会会長(矢後勝也)


各研究家の、寄贈されたコレクションの一部の画像が、
小さく紹介してあるのだが、内容を示す注釈は、
全く不親切である。

ボクら、標本に携わってきた者なら、一つの箱に
ひとつの属がまとめられているのではなく、
違う属が並んでいる、その意図をある程度は
読み取ることができる。
だが、そのなかで重要なひとつひとつの標本の名前を
注釈に、必ずしも載せていない。
省略してしまった、その理由が分からない。
編集者の力量、知識、理解不足によるのだろう。

また、五十嵐 邁氏のコレクションのように、
標本は、美しく整形されるべき、と改めて思う。


2019年8月26日月曜日

北代変電所

GR DIGITAL IV (2019/8/26 ,Toyama, Nippon)

ショルダーバッグに入れて持ち歩くのは、
いまだに、GR-Digital IV。
ラバーが傷んで来たのを気にしつつ、保っている。

TG-5 は、これの代わりにはならない。

もちろん、この場合は、Leica Qを持ってきていれば、という場面だが。

ウェイン・ショーター (Wayne Shorter)




Aja

Written-By – Donald Fagen, Walter Becker

Backing Vocals – Timothy B. Schmit
Bass – Chuck Rainey
Drums – Steve Gadd
Guitar – Denny Dias, Larry Carlton, Walter Becker
Lead Vocals, Backing Vocals, Synthesizer – Donald Fagen
Percussion – Victor Feldman
Piano – Michael Omartian
Piano [Electric] – Joe Sample
Saxophone [Tenor] – Wayne Shorter

Producer – Gary Katz



収録アルバム
Steely Dan
Aja
ABC, 1977

8/26 17時すぎ、LyricFMで、Joni Mitchell / Both Sides nowがかかった。
Wayne Shorter が Alt Saxを吹く、オーケストラル・ヴァージョンだ。


Wayne Shorter
August 25, 1933 (age 86)
Newark, New Jersey, US

2019年8月25日日曜日

デル・ピラール通り 2019.3

Olympus TG-5
 (2019/3, Del Pilar st., Ermita, Manila )

朝のデル・ピラール通り、一方通行。
定宿になったホテルの玄関先から撮った。

歩道沿い、すぐ先にエルミタ教会がある。
ずっと、直進すればリサール公園(旧称ルネタ公園)がある。
また、数ブロック先で左折すると、ロハス大通をはさんで、
アメリカ大使館がある。

エルミタのホテルやツーリスト・インが
アメリカ大使館の指定で米国人の緊急避難先となっていたのは、
1986年のピープルパワー(People Power Revolution)の頃までだったが...。

マニラも北ルソンも好景気なのは、肌で感じたが、
治安は、果たしてどうなのか。

エルミタで、ホームレスの数は6年前までと変わらないと見た。
だが、前はストリート・チルドレンはいなかった、と思う。
朝昼晩いつでも、何人かでまとわりついて、マジで危険を感じる。
ズボンのポケットをまさぐってくるのだ。
デル・ピラールも、1ブロック平行するマビニ通りでも。

2019年8月24日土曜日

夜間採集用 LED 紫外線(UV)ライト


野生生物調査協会製 LED 紫外線(UV)ライト375 THREE
(紫外線LEDライト3灯):5,400円
内容:紫外線LEDライトx3、ソフトケース(日常防水)、固定用マジックテープ
105g,  7×6×2cm


10月の北タイ旅行に持っていく
軽くて小さな LED 紫外線(UV)ライトを取り寄せた。
山中で宿泊する際に、昆虫を集めてみよう、というわけだ。

設備も時刻、時間も、本格的なものではないが、
やってみたい、と考えていたこと。

そろそろ、チェンマイのホテル予約や
レンタカー手配をしよう。




2019年8月23日金曜日

キース・ムーン (Keith Moon)




Shakin' All Over

Written by Johnny Kidd

Recorded live on 8/17/1969



収録アルバム
Woodstock - Back To The Garden
 - 50th Anniversary Collection (10CD) 
Rhino, 2019

Keith Moon
23 August 1946
Wembley, Middlesex, England
Died 7 September 1978 (aged 32)


2019年8月18日日曜日

シルビー・バルタン (Sylvie Vartan)




I Heard Somebody Say

Written by Chris Andrews

Produced by Joe Rene

RCA, 1965


収録アルバム
Sylvie Vartan 
En Anglais... Et En Américain
Ace, 2016

Jackie Trent (’64) のカバー。


Sylvie Vartan (2009)
Born 15 August 1944 (age 75)
Iskrets, Sofia Province, Kingdom of Bulgaria
Origin Paris, France


2019年8月16日金曜日

台風10号 いまだ圏内

富山市本郷

JR呉羽駅方向を背に
四万石用水と馬面踏切の方角

GR DIGITAL IV (2019/8/16 ,Toyama, Nippon)

バンコク 謎解き華人廟めぐり (Books)


バンコク 謎解き華人廟めぐり

桑野淳一 (著)

彩流社 (2019/1/15)


14世紀に遡るアユタヤ期のタイ人の土地、都市に
入り込んでいった華人、主に福建人の足跡の一端が、
今も少なからず残る華人廟らしい。



2019年8月14日水曜日

レズリー・ダンカン (Lesley Duncan)




Love Song
 (single version)

Written and produced by Lesley Duncan

Date 1970 single


Lesley Duncan
12 August 1943
Stockton-on-Tees, England
Died 12 March 2010 (aged 66)


2019年8月13日火曜日

Tabuk, 2019-12

E-M1 Mark II+MZD12-100F4

E-M1 Mark II+ZD70-300F4.0-5.6

E-M1 Mark II+MZD12-100F4

苗代上にタイワンモンシロチョウの追飛行動
E-M1 Mark II+MZD12-100F4

現場から徒歩片道15分かけて苗代へ向かうダイソン
E-M1 Mark II+ZD70-300F4.0-5.6

 (2019/3,Lubo, Tanudan, Kalinga Prov. )

訪問3度目で、初めて、たくさんの村人が
働く姿を見る。

愛すべき静かなる男、ダイソンは、
籠四つにぎっしりと苗を乗せて、
フリオの待つ田んぼへと戻っていく。



この度、6年前に撮った画像を少し 2Lサイズに
プリントして、持参した。

女の子らしく成長していたフリオの二人の姪たち。
あるいは、名も知らぬ大人や子供たちや
風景の写真を、まとめてフリオに預けた。

精米するダイソンの妻と、
米をつく長女のも、はいっていた。

働き者の長女、ジャジャは、
だがしかし、3年前に事故死していた。

ボクからフリオ、そしてダイソンに渡った1枚のプリントは、
ジャジャの唯一の遺影というわけだった。
16歳の誕生日が迫った頃だった由。

ジャジャは、ダイソンの家に寄り添って眠っている。
紫色のタイルで覆われた、可愛らしい墓に、だ。


ロニー・スペクター (Ronnie Spector)




Padre

Writer : Unknown

Lead vocals : Ronnie Spector

Previously unreleased



収録アルバム
Everything You Wanted To Know About The Ronettes...But Were Afraid To Ask
For Collectors Only ‎– FCO 01, 2018

ブックレット、解説書は無し。
見開きのデジパック上の情報は、未発表のマーク、すなわち 27曲中の3曲。
1-4,6-10 が Stereo mix であること以外に何もない。

ただし、iTunes でプレイすると、各作曲者は表示できる。

音質良好。

Ronnie Spector
August 10, 1943 (age 76)
Spanish Harlem, New York City, US

https://www.facebook.com/ronniespector/