2019年8月3日土曜日

Tabuk, 2019-11

清潔に掃き清められたナラ材の床

2Fからの眺め
E-M1 Mark II+MZD12-100F4
 (2019/3,Lubo, Tanudan, Kalinga Prov. )

ルボ 村は田植えの最盛期だった。
親戚や近隣の組み合わせで、協力してあたる。
田起こしに水牛が働くほかは、手作業。

ボクの保護者は、フリオ B. といって、
B. 家が所有するうちの、一部の田んぼの
田植えに、隣家の主人 ダイソンと二人で
一日がかりで取り組んだ。

午前には半ば過ぎまで済ませ、
昼休みとなった。

田んぼの高見から写真を撮っていただけの
ボクが、フリオと共に、ダイソン家のランチに招かれたが、
それには理由があった。後で述べる。

大家族だけは、一階で食を囲み、
ボクとフリオの二人だけに提供された料理だ。

山盛りの飯、ブタのスープ(塩煮)、そして、
スパイシーなブタ肉の野菜炒めは、
3度の滞在を通じて、最も美味だった。

このあと、野菜炒めの追加と野菜スープが運ばれてきた。