2019年8月5日月曜日

何とか食える クッティアオ

Olympus TG-5
(2018/06, Chiang Kham, Phayao pref., Thailand)

パヤオ県チェンカムの町の国道沿いの食堂、
店の前に車を停め、二人がふらっと席に座り、
ソムタム一皿と、それぞれにクッティアオを注文。

ブタ肉、魚のつみれ、青菜が入った、
春雨のラーメンだ。
自分で唐辛子を加えて、まあなんとか食える。

連れが、辛さ控えめ、パクチーなし、とか
注文してくれるので、警戒心は持たない。

ナンプラーや油を減らして ! と付け加えてみても、
それを聞いてくれてはいない、と思う。

クッティアオには、丸い魚のつみれが入っているが、
好きではない。
鶏や豚の血を固めたものは箸をつけない。

かように、北タイでの軽食は、楽しくない場合がある。

お粥がメニューにあれば、
三食、それで幸せになれるのに。

振り返れば、2週間滞在していると、
あちらの料理は
食用油が過多で、しまいには食べられなくなるのだ。

ボクが最近、感銘を受けた、タイ料理についての考察がある。

タイ料理は不味い(3)