すっかりリラックスしている。
誰もがというわけではないけれど、この街の人々の親切さは半端ではない。老人だろうと子供だろうと誰もが、ボクをハッピーにしようとしてくれるのだ。
押しつけまがしくはない。望めばいつでも手を差し伸べてくれる、その距離感がなんとも心地よい。
好意の裏返しというのがあっても、決してがっかりしてみせたり、いらついてはいけない。もしも油断すると、透明人間のように扱われて振り向いてもらえないかもしれない。
一番下は GR-Digital IV(Jpeg)、他は E-5+ZD11-22(1枚目のみ)、ZD14-35
市街地を見守る仏像/ワット・プラ・タート・カオ・ノーイ |
高校生がカッターのトレーニング/ナーン川 |
中心街から離れると交通量は少ない。 菩提樹など大樹がいたるところに立っている/ナーン川の広場 |
恥ずかしいとか、内心はともかく 求められることに何かしら応えてくれる人々 |
手前のお嬢さんがボクの分を選ってくれた。 マンゴスチン、500g(7個)で20バーツ(約60円) /中心街の市場 |
ボクが通るのを待って、勝手にポーズをとったお姉さん /中心街の市場 |
国王が推進する プロジェクト、Royal Initiative Discovery Foundation の ナーン事務所を訪ねた。 活動の一環として、廃れそうな棚田の耕作を支援している。 ところが、頂いたパンフレットから展示から、全てタイ語なのだった。 幸い、こちらのほうに通訳の女性がいたので、スタッフから話を聞くことができた。 |