2012年10月8日月曜日

チェンマイ 10/06 - ドクマイ・ガーデン

Bauhinia aureifolia

マメ科

英名 Gold Leaf Bauhinia

キツネ色の毛が印象的な蔓性常緑樹。
1983年に発見され、1991年にこの種名になった。
この種の植物は、タイ南部の自然が豊かな閉ざされた山によく繁殖していて、
木陰で自生するものよりも、日なたでその黄金の毛がよりよく成長する。


Michelia champaca

キンコウボク

モクレン科

英名 Golden champak

インドではヒンズー教や仏教寺院の周り、また家などによく植えられていて、
その素晴らしい香りと黄色の花をたたえている。

上のコマはその実

E-5+ED50-200
(2012/10/06,Chiang Mai, Thailand)


DOKMAI GARDENのエントランス
GR DIGITAL IV 
(2012/10/06,Chiang Mai, Thailand)
ポジフィルム調Jpeg


バウヒニア・アウレイフォリアは成長すると右のように
青葉になるが、若葉は赤金色に輝く!!

キンコウボクの実は、ドクマイ・ガーデンのシンボル。

このチェンマイ郊外の私設の植物園については
いつかあらためて紹介するつもり。

http://www.dokmaigarden.co.th/