手前側にワットタートンの登り口がある
タートン橋をくぐって行くボートは、チェンライと往復している。
コック川 Kok River
ミャンマー Shan州を源に、
チェンライ県チェンセーンでメコンに合流する
ワット・タートン
チェンマイ県北端の村 タートン。
YouTube 西尾トラベル "北タイ全県の旅"は、
チェンマイ県の北端ファーンとタートンで大体の幕を閉じた。
「ファーンとタートン」といえば、必ず思い出すのが、
エマのうっとりした表情だ。
「ロイクラトンなら タートンだわ」とそんな感じだった。
ロイクラトンとは、
"灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で
古くから続いていた風習です。河川の水位がもっとも高く、
旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜に
人々が川岸に集まり、川の女神“プラ・メー・コンカー”へ
感謝の気持ちを捧げます。
地方により形式が異なりますが、バナナの幹や葉などで模った
灯籠の上にロウソクと線香を立て、川に流したのが始まりです。"
さて、タートンのロイクラトン、動画を探してみた。
川流しのようすを想像していたけれど、
この行列は、なかなか風情がある。
ファーンから高卒後にチェンマイへ出て来た生意気娘は、
チェンマイでボクが行きつけのカフェで働いていた。