2024年3月5日火曜日

N尾Travel チェンコン 2/2 カオソーイ

"カオソーイ"とは、チェンマイをはじめ、
北タイで一般的なカレー粉味の揚げ麺。
昨今ちまたネット上での持ち上げ方は、
やりすぎではないかと思うのだが....
N尾さんの考察には、雲南のムスリム料理が起源かも、と。
さて、チェンコンの場合はカレー粉は全く使っておらず、
ラオスの料理である、と覚えている。


カオソーイ 「パーオーン」 シップソンバンナーは、
当時おやすみだったため、
その近くの「フーン・ラオ」で食べたカオソーイ。
見た目「パーオーン」のと似ている。
巨大なひき肉の塊が乗っかっていて、
麺は、太くて平たい米麺センヤイ。美味しくて、二日間通った。
残念なことに、「フーン・ラオ」は食堂をやめているよお。

ラオス側ファイサーイの船着場付近の食堂の
手前がカオソーイ。
メニューには、 KaoSoi Soupとあった。
ひき肉入り米麺のラーメン。

まあ、N尾さんの今後のカオソーイ探求には興味が湧くのだ。