台湾の国家と文化:
「脱日本化」・「中国化」・「本土化」菅野 敦志 (著)
勁草書房 (2011/11/21)
内容紹介
日本からの解放、中華民国への「光復」を経て、分裂国家としてスタートした戦後台湾。蒋介石・蒋経国父子の戒厳令体制下での国民統合のあり方を、国民党による文化政策の観点から歴史的に検証し、アジアにおける国民統合の一側面を解き明かす。台湾の民主化とともに興隆した台湾ナショナリズムと現在の台湾を考える上での必読書。 読書中の一冊。
ところで,"イラガのマユ作り"(高嶋清明さん)の動画がスゴイ!
http://neptis.qee.jp/?p=7189