2011年9月4日日曜日

中国コメ紀行 すしの故郷と稲の道























中国コメ紀行 すしの故郷と稲の道
松本 紘宇 (著)


現代書館 (2009/5/26)


内容紹介
現在、日本のすしは世界的ブランド。ただし、二千年前、中国での魚の保存食「なれずし」が元祖。その故郷を求めて秘境・雲南をはじめ各地を一人で訪ね歩く。すしのルーツは米のルーツへと繋がっていく。著者はニューヨークで最初の寿司店「竹寿司」を開業した人物。

内容(「BOOK」データベースより)

すしと稲のルートを探し歩いた悪戦苦闘のひとり旅。ニューヨークで最初のすし専門店「竹寿司」の開業者が、すしと稲のふるさとを訪ねて従来の学説を検証する。