山間にあるモダンなコーヒー・ロースタリー「コーヒー・ド・モン」を
ふらっと訪ねた。
その名は モン(Hmong)族に由来。
ゲイシャは切らしている由。
フルーティという シリナ 1杯を注文。
シリナを茶碗でいただく
会計をお願いしようとすると、
ゲイシャをロースト中だから待ってなさい、と。
左の女性は英語堪能。東大のセンセイが毎年来る...とか。
マニープルック生産のジャスミンティが供された。
香りが柔らかく、飲みやすい。
たった今 ロースト, 粉砕されたゲイシャを淹れる。
その小さなカップでボクはいただいた。
夫人が豆の選別を始めた。
動画に出ていた若社長が作業中の2Fから姿を現したり。
風で合羽が飛ぶ
OM1mkII+MD 12-100F4.0
(2025/7/17 Maniphruek, Thung Chang District, Nan pref.Thailand)
Coffee de Hmong
会計は 200バーツ。シリナの値段だろう。
良いもてなしでした。
https://www.youtube.com/watch?v=ztPqJwBc7Ok
https://www.youtube.com/watch?v=zVaUIeLFZog
タイランド画報
https://thailandgaho.com/nan-coffee/
Maniphruek タイ語は "マニープルー"と聞こえますが、
今後は マニープルックと表すことにします。