ただし,農作業などが理由で,宿泊を断られることもある。留守のこともあるだろう。
Farnican家
奥の集落でサリサリを経営している 。
働き者のBrendaが一人で切り盛りしている。
離れがあり,住居状況しだいで客を受け入れる。
サリサリで冷たいビールを売っている。
Paducar's Inn
マリコン村の入り口にある大きな庭の家。
風変わりな一家かもしれない。内は清潔である。
家長は現役農婦のお婆さん。
2011.04はボクが泊まった2,3日後に訪ねた日本人が宿泊を断られているが,理由は不明である。ドミトリーの一部屋にいささか狭い二段ベッドが複数ある。バスルームは家人と共有。普段は使わない冷蔵庫があり,ゲストは電源をつなぎ,近所の売店で買ってきたビールを冷やすことができる。
宿代は朝夕二食付きで交渉。Paducar's Innは 一泊 P.250が基本。食事は肉無しの野菜炒め。
Farnican家のほうはもっと安く交渉。食事に差があるわけだが,安い分ビールやソフトドリンクを注文するとよいだろう。
マリコン発ボントック行きのジープは,10:00,14:00があったが,現在は不明。
日帰りは,ボントックのホテルからプライベートカーという方法もあろうが,ガイド料 P800を別途請求されるかもしれない。
前記の儀礼に注意を払えば,1本道にガイドは必要ない。
ふたつの集落の距離は,ゆっくり歩いて1時間余りにすぎない。
左下方の広場にジープが停まっている
中央上に,奥の集落の一部が見える
(Paducar's Inn付近から)
中央上に,奥の集落の一部が見える
(Paducar's Inn付近から)
墓だらけの奥の集落
合田 濤等はここに滞在した
(左側先にFarnican家のサリサリがある)
合田 濤等はここに滞在した
(左側先にFarnican家のサリサリがある)
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http://hashigoda.sakura.ne.jp/nluzon/maligcong/