寺院の正面
側面から、大きな壁
周回の国道からは、裏側が近い。
Wat Chad Kao Yod
ワット・チャッド カオヨッド
最後に立ち寄った遺跡は、開放的な環境にあり、
気味悪さはなく、倒木に腰を下ろして、
時を過ごした。
そよとも風は来ないけれど、慌ただしい1日の締めくくりには、
素敵な休憩だった。
旅を終えてからしばらく、
シーサッチャナーライで、別に見学すべきだった
忘れ物に気づいた。
コ・ノーイ村のサンカローク焼きの窯跡のことだ。
書棚に資料を所持していたのに、迂闊だった。
サンカローク焼きは、
宋胡録(すんころく) として利休の時代から知られる。