昆虫こわい
丸山 宗利 (著)
幻冬舎新書 (2017/7/28)
"体長わずか数ミリメートルの昆虫を求めて、アマゾンの密林や広大なサバンナへと世界を旅する著者は数々の恐ろしい目に遭ってきた。ペルーでは深夜の森で、帰り道の目印に置いた紙片をアリに運ばれ遭難しかけたり、カメルーンではかわいい顔したハエに刺されて死の病に怯えたり、ギアナでの虫採りが楽しすぎて不眠症になったり……。「昆虫こわい」と半ば本気で、半ば興奮を戒めるためにつぶやく著者の旅を追ううちに、虫の驚くべき生態や知られざる調査の実態がわかる、笑いと涙の昆虫旅行記。 "
2,000年以前、インド〜東南アジア〜ニューギニアの昆虫採集の、
流行ともいえた"黄金時代"があった。
日本の虫屋が世界の昆虫界を尻目にして、
新種や新亜種の発表を増産したのである。
発見、また発見、新知見を積み上げたのだ。
彼らスゴい先輩達の探検記に興奮したボクは、
北タイやフィリピンの島々に、何度も足を運んだのだった。
本書は、近年の採集旅行のようすを読み物にしている。
さて、ボクは昔のような興奮を少しか覚えたか ?
いや、ちょっと...