2017年2月20日月曜日

イノシシ-猪 (Wild pig)

雪深い山から降ろされ、書類作成やそのための撮影が
まず、行われる

流水でざっと汚れを落とした表皮

きれいにしてから腹部にナイフが入れられる。
流血はなく、切開部は白とピンクが美しい
E-M1 Mark II+MZD12-100F4
(2016/2/19,富山市, Nippon)

Sus scrofa leucomystax ♀

イノシシ科 Suidae

英名 Japanese wild boar

生々しいコマは、考えた末、
上げないことにした。

富山県では2月までが
ニホンジカやイノシシの駆除期間となっている。

この場合、ボクは単なる偶然の見学者に過ぎない。

これは 30-40キロのメス。
下見してあった場所で放った犬が
5分ほどで吠えたそうで、
足に噛み付かれて動けなくなっていた
イノシシの首に
ナイフを立てて仕留めた由。

なお、イノシシ肉がどんなに美味かは
ボクは知っている。
クマ肉が一番という人もいるが、好き好き。

野生で、クマのほかに、ニホンジカ、カモシカも
知っているが一番はイノシシ。