スミレから飛び立つギフチョウ♀ |
ウスバサイシンに産卵中のギフチョウ |
E-5+ZD50-200
その卵 |
別の葉についていたギフチョウ卵 |
E-5+ZD35Macro
スミレに来たヒメギチョウ♀は 飛び古している |
E-5+ZD50-200
ウスバサイシンのヒメギフチョウ卵 |
葉は大きく成長し, 卵と卵の間隔が広がった |
E-5+ZD8mm Fisheye
ウスバサイシンの新葉と, よく似たスミレサイシンも混ざっている |
E-5+ZD35Macro
E-5+ZD14-35 |
(2016/05,白馬村,Nippon )
ギフチョウ
Luehdorfia japonica
+
ヒメギフチョウ
Luehdorfia puziloi inexpecta
一番下は,
ギフチョウとヒメギフチョウの混棲地の風景。
規模はサッカーコートほど。
両種が混ざって飛ぶ。
規模はサッカーコートほど。
両種が混ざって飛ぶ。
食草はウスバサイシンしか見られないが,
100mほど離れるとミヤマアオイが生えている。
新刊『ギフチョウの里』では
特に取り上げていない場所だが,
白馬村の生息地の全容では,
ここについても
大体正しく触れている,と解釈している。