E-510+ZD70-300 (10/05,Taoyuan,Taiwan)
ニホンミツバチは、実はトウヨウミツバチの一亜種です。学名 Apis cerana japonica の japonica が亜種名です。つまり、"ニホンミツバチ"は種を表す和名ではなくて、亜種和名なのですね。
一方,台湾のトウヨウミツバチもトウヨウミツバチの一亜種ですが、原亜種に属すのか,それとも新たな亜種として位置づけられるのか.....とりあえず Apis cerana ssp. とされているようです。腹部の模様,色はニホンミツバチとはやや異なり,また,ニホンミツバチよりも全長があります。
画像は,前脚と中脚を同時に使って前胸背についた花粉をこそぎ落としているところ。
そういえば,キイロスズメバチのこんな動作がありました。
参考
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00727/contents/00004.htm
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_niai/h09/niai98004
一方,台湾のトウヨウミツバチもトウヨウミツバチの一亜種ですが、原亜種に属すのか,それとも新たな亜種として位置づけられるのか.....とりあえず Apis cerana ssp. とされているようです。腹部の模様,色はニホンミツバチとはやや異なり,また,ニホンミツバチよりも全長があります。
画像は,前脚と中脚を同時に使って前胸背についた花粉をこそぎ落としているところ。
そういえば,キイロスズメバチのこんな動作がありました。
参考
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00727/contents/00004.htm
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_niai/h09/niai98004